広告自動生成AIに結婚式の招待状を作らせてみたのだが、AIが結婚というものをどう捉えているのか全く分からないデザインが出来上がり、これは実用化は当面先だなと感じる結果に……。
自動生成の際にキーワードとして、「結婚式/幸福/恍惚/夢」と指定した事が悪い方向に影響してしまったのだろうか? いずれにせよこんなモノが家に届いたら『ご欠席』を極太マッキーで二重三重に囲んで突っ返さざるを得ない。
さらにAIの力量を測るべく、ユニクロ様にポスター提案を行おうと考え、試しに『スタイリッシュ』というテーマで広告自動生成AIに作らせてみた。
その結果がコレである。
もはやこちらの理解は追いつかないし、そもそも理解してもらう必要はないという潔ささえ感じる。しかしAIの良心なのか、意味不明なビジュアルに対してそのキャッチコピーはあまりにもストレートでシンプルで分かりやすい。なにせ『服買える店』である。
だが、どう考えても
気を使うのはソコじゃない。
AIのデザイン制作への実用化は、まだ当分先の話になりそうである……。