読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

9月を振り返る

雑記雑文

再就職してあっという間に3ヶ月……。

 

電子書籍『無職日記』に綴った日々も、今は昔だ。


 俺もすっかりデザイナーとしての勘を取り戻し、その卓越したセンスと圧倒的なスピードで仕事を片付け、時期社長の座を狙い上司の暗殺を企む日々を送っている。すでに2名ほど、三途の川に送ってやったほど計画は順調だ。

 

『元無職』という肩書きにもいささか違和感を覚え始めている。正月気分だけはまだ残っているものの、無職気分はキレイさっぱり消えたからだ。

 

そんなワケで仕事の忙しさにかまけてブログ更新を怠っていたので、ここで9月を振り返っておこうと思う。

 

 【ザ・クルー】2014年末に発売されたPS4のレースゲーム『ザ・クルー』をブックオフで安値で見かけて、盗もうか買おうかさんざん迷った挙句に購入してみたら、これが最高にデキのいいゲームでドハマリした。レースゲームと言っても、『ザ・クルー』の魅力はタイムを競うことにあるわけではない。このゲームの最大のウリは、超超超広大なアメリカ全土を自由に走り回ることにある……と2年前に発売されたゲームの説明をしてもしょうがないのだが、PS4の美麗グラフィックで再現されたニューヨークやロサンゼルス、ロッキー山脈に高尾山などアメリカ各地をドライブするのがとにかく気持ちイイ。もちろんゲーム内ではレースなどのイベントもあるのだが、俺の中では完全に「息抜きドライブゲー」である。

 

9月前半は猛烈に仕事が詰まっており終電帰りや土日出勤も続いたのだが、そんな日々のカンフル剤として『ザ・クルー』は最大限に機能してくれた。白目をひん剥きながら24時を越えて帰宅しても、「今日はロスからシアトルまで西海岸をドライブすっか」と何気なくゲームを開始すると2〜3時間あっという間に経過している。本当に長距離ドライブをしているような感覚で、このゲームをプレイしていると俺の脳は瞑想状態のような、頭に一点の曇りもない澄み渡ったモードに入るのだ。

 

気づけば夜明け前の4時といったこともしばしばで、激務が続く平日にそんなことをやってるモンだから日中眠くて仕事どころじゃない。白昼夢を見ながら死に物狂いで働いた、まさに『ザ・狂う』な日々であった。

 

 

【ボクシング】9月前半に固まっていた大きな案件を終えたら、その後は定時上がりのゆるやかな日々に戻れた。 ジムにも行けてなかったので、ボクシングを本格再開。これまでは質より量のトレーニングを好み、1回の練習でサンドバッグは必ず12ラウンド叩くといったマイルールを守っていたのだが、ここ最近は殴るよりも撃つほうが楽だし早いと考え、銃の取り扱いを学ぶなど質重視のトレに移行している。

 

そういえば、ジム仲間の小学生がある日手に包帯を巻いて「しばらく練習を休みます」と挨拶しに来たことがあった。理由を聞くと「喧嘩で蹴られた際にガードしたら突き指した」とのこと。酷い話だ。俺を始め、ジムの連中が「その喧嘩は勝ったのか?」「ちゃんとやり返したか?」「ジムで習ったことは喧嘩で使っていいんだからな!!」「野試合では急所殴ってもいいんだぞ!!」といきり立ってると、少年は「殴ったら怪我させちゃうから、ずっとガードで我慢してた」とのこと。

 

大人全員、沈黙。

 

小学生のちっちゃなボクサーから教わることもあるのだ。