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変わらぬ哀しみは

最近LINEでやり取りをし始めた女子にツイッターのノリでメッセージを送っていたら「アメリカさんてLINEでもこのキャラなんですねw」と言われたので、「二人っきりになったこれからは、愛の言葉を囁いちまうかもしれねぇな……」などと調子に乗って返信をしてみると、なんと、


「早く口説けばいいのにぃ〜(〃艸〃)」


というメッセージが返ってきた……!!!!!

彼女の文章を読んだ瞬間、俺の灰色の脳は蛍光ピンクへと瞬時に変化。

鼻血を前方へ噴出しながら、俺は口の端を上げてこう確信した……。


この娘、落とせるッ!!!!!!



血を出し切り、冷静さを取り戻した俺は、股間の疼きが治まると震える手でこう返信した。
こういうときはダラダラせず、簡潔なほうがいい。


「口説いていいかい、きみを?」


待つこと数分。

気持ちが早まり、股間に手を置いてしまっていた俺は、彼女からの返事を読んで絶句した。


そこにはこう書かれていたのだ……。



「あ、ごめんなさいww
  私はかれぴがいるので…(*´v`*)゚」



…………。



俺がそのまま前のめりにブッ倒れ、

プチッという小気味よい音とともに睾丸が潰れて口から泡を吹きながら昇天したのは、言うまでもない。


〜完〜